こんにちは！ハッチホーム㈱のなっちゃんです

今年最後の認知症カフェへ行ってきました☆彡

認知症カフェとは認知症の人やその家族、介護の専門職、地域住民など誰もが気軽に集まってお茶を飲みながら交流し、情報交換や相談ができる集いの場所です

孤立を防ぎ、認知症への理解を深め、住み慣れた地域で安心して暮らせる環境を作ることを目的としております

参加者は、当事者の方、そのご家族、介護者、ケアマネさん、看護師、地域包括支援センター職員、ボランティアなど多様な人が集まります

おしゃべりをしたり情報交換をしたり専門職への相談、レクリエーション、福祉用具の紹介など内容はカフェによってさまざまです。

公的な制度の場ではなく、カフェのようにリラックスして過ごせる和やかな雰囲気ですよ(^_-)-☆

当事者同士や家族同士のつながりから孤独感が和らぎ専門家へのアドバイスで介護負担感が軽減されます。実際に私もここで教わった情報は多く、とても役立つ場所です。

なかなか「認知症カフェ」という名前から気になっていても行きにくいとの声もありますが覗いてみると次も行きたいと思ってもらえるかと思います

「自分だけかも」「こんな時は誰に相談したらよいのか」などこれから先不安に思う事は多いと思いますが、まずは仲間を見つけて相談先があるという事を知っていただけたらと思います

認知症カフェはインターネットで調べると出てきますが、その規模は様々なので「気になるけどどこに行ったらよいか分からない」という方はぜひ甚六カフェへお越しくださいね(^^)/

認知症カフェは月に一度。甚六カフェでは毎月第二木曜日の１４時から１６時まで開催されております。

ちなみに来年２月のイベントでは私、ハッチホーム㈱が主催で「認知症の世界」というテーマでお話させていただきます。

スクリーン画面でスライドを見ながら皆さんで認知症の世界をのぞいてみましょう。またその時の対処法や認知症のかたの気持ちというのを皆さんで話すことにより、介護のヒントが見えてきたり、またこれからの予防としてもきっとお役に立てるかと思います。

写真はビンゴ大会の様子。　甚六カフェでは毎年この時期になると恒例イベントとしてビンゴ大会を行います。景品も皆さんが喜ぶものばかりですのでこの月は参加率が高いんです笑

そして！オーナーお手製のスイーツとコーヒーも毎回セットでついてきますよ(^^)

出入りは自由！途中で来るもよし、帰るもよしです。自分のために家族のために、認知症について気になる方はどうぞ。

「瑞穂区　甚六カフェ」で検索すると出てきます★

「もっと詳しく聞きたいわ」という方は直接わたしに連絡ください(^^)/

ではでは☆彡