排尿障害と転倒
こんにちは!瑞穂区で建築会社をしています ハッチホーム株式会社の杉山夏美です
先日、排泄ケアの勉強会へ参加しました
講師は原三信泌尿器科部長の武井実根雄先生
この方より以下のコメントがありました
「排尿障害は高齢患者さんにとても多く、転倒や尿路感染、せん妄、ADL低下などに直結する大切な問題です。本講演ではまず排尿の基本的な仕組みを分かりやすく整理し、尿が近い、出にくい、漏れるといった症状をどう捉えるかを解説します そのうえで排尿記録の付け方や残尿の考え方、トイレ誘導の工夫、カテーテル管理の注意点など日々の看護・介護の中ですぐに役立つポイントを具体定期にお伝えします。さらに排尿自立に向けた関わり方や多職種で支える視点についても触れ、明日からのケアに活かせる実践的なヒントを共有できればと思っています。」
いままで受けてきた排泄に関連する勉強会でもそうですが、「転倒」という文字が必ず出てきます
夜、トイレに行こうとしたら転倒した。トイレに行こうと立ち上がった時に転倒した。トイレから戻ってくるときにベッドに手をついたら、ついた先が何もなく転倒した。など
これは単にトイレだけが問題で転倒したのか?その奥に潜む漏れるかもしれない!という焦りから転倒したのでは?また、夜ということで半分寝ている状態での歩行。そこには薬が原因という事もある。全てが「かもしれない」という絶対的な理由ではないにしろ、少しの可能性から例えば切迫性頻尿なのか、過活動膀胱なのかと探ることもできる。そうすれば早めの受診、早めの対処が可能となり転倒のリスクも減る。 私が建築という立場で医療に介入はできないものの、話を聞いたときに少しは役立つことがあるかもしれない。
いくら食事に気を付け運動に気をつけ、「これからは楽しい老後を過ごすぞ」と思っていても、高齢になると転倒によるリスクは想像以上に大きい。
これは私が住宅改修を通して実感してきたことです
だからこそ、手すりをつけて「ハイ終わり」ではなく、お家のかたとの話の中で「ん?これは」という気づきがあったときに、自分がこれまで学んできた知識が発揮されれば嬉しいです。
「排泄の行為が自分で出来れば自立した生活ができる」と教えていただいたように、まずはここ。
毎日当たり前にこなしている動作を自分で出来てこそ自立。そのうちの一つが排泄です。
転倒予防で自分らしい人生を!!!1


