住環境から見えてきたもの それは。パート1

おはようございます

このタイトルでのハナシ、少し長くなるのでまた何部かに分けて投稿したいと思います。

先日、食事会へ参加してきました

現在おむつを地域で伝えるための研修を受けているのですが、その先生からのお声がけ。

メンバーは泌尿器科の先生やケアマネさん、元看護士さんで現在は排泄相談の窓口となっている方などなど偉大な方が勢ぞろい。

そんな中、建築会社は私だけでしたが共通点は「排泄」。

この排泄というテーマでどれだけの方と関わらせていただいたことやら。本当に感謝です。

食事会中も話題は排泄について。排泄といっても便や尿についてではなく、おむつのあて方や子宮脱の話など。子宮は本来粘膜に包まれているので潤っているのですが、子宮脱となった子宮はカサカサした唇のような色とのこと。

泌尿器科の先生なのでオペもすることから子宮について色々教えてくださいました。若い方の子宮と年齢を重ねた子宮。見た目でも分かるんだそうです。私は臓器や血液に弱い(血を見るとクラクラする)ことから話を聞いていただけでもちょっと寒気がしましたが、子宮は見てみたいなと思いました

さて本題は住環境と排泄について

私がなぜ建築会社なのに排泄の話題が多いかというと、弊社は住宅改修にも力を入れています

なぜなら高齢の方のお客様が約半数以上だから。高齢の方からのご依頼というのは、きれいにリフォームしてほしいというよりは、安全性が優先です。もちろん老朽化した住宅を直すこともありますが、最近ではお風呂のヒートショックに備えたリフォームや段差解消のためのリフォーム、手すりの取り付けや庭先の土間打ち。そして車いすが必要になったのでスロープがほしいなどです

そこから見えてきた高齢の方の身体と心。認知症や服用している薬、日々の生活パターンから転倒が多いことが共通点です

なぜ転倒してしまうのか?なぜ高齢になると転倒のリスクが高くなるのか?実際に調べてみると高齢の転倒は自宅で約8割。そのほかの2割は外。

住み慣れたはずの自宅で転倒。なぜ?ここがキーです。

一人ひとり聞いていくと多かったのがトイレ問題。トイレまでの廊下で転倒。漏れそうで急いで転倒。便器から立ち上がりの際に転倒。

どうして漏れそうになるのか?もっと事前に早く行動することが出来ないのか?と疑問を持ちました。またある80代のお客さまから買い物を頼まれたことがあります。尿取りパッドです。

これと同じものを買ってきてほしいとパッケージを見せてくださいました。

そのパッケージを覚えていざドラッグストアに行くと、すごい量のケア商品。この時思ったのです。

「これ、こんなに種類があって充実しているように見えるけど、高齢の方って商品の特徴を分かって購入できているのだろうか?」と。そして棚には横にもビッシリ、上から下までもビッシリ。例えば140cmしかないお客様の欲しい商品が上の方にあったら届かない。

そして内面的なストレスも感じると思います。選んでいる間も人によっては羞恥心があるかもしれません。またどれを選んだらよいか分からずとりあえず値段重視で選んでいるかもしれません。

高齢の方の生活を実際に自分が動いて体験してみることで様々な壁があることに気が付きました

私が排泄とおむつに携わるようになって約2年。

まだまだ説明の言葉が足りないですが、ここで少しずつ排泄とおむつと住環境がそれぞれ繋がっているということをお伝えしていけたらと思います

まずはいったんここまで。

次のパート2で続きを書きたいと思います

ここまで読んでくださりありがとうございました

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