なぜ建築会社のわたしが排泄を学ぶのか

こんにちは!瑞穂区で建築会社をしているハッチホーム株式会社の杉山なつみです

今日のテーマは排泄 私は排泄について2年間学び続けています

なぜ建築会社である私が排泄を学ぶのか?

そしてどれくらい本気で学んでいるのか今日はそれが少しでも伝われば嬉しいです

私には4人の子どもがいます

上は中2、下は5歳とまだまだ手がかかる

下の子が保育園にはいったタイミングで今の建築の仕事に携わるようになりました

最初はただのお手伝い

キャンバなどでチラシを作成したり、私なりに営業活動をしてみたり。

そんな中で、祖母の家に行ったのがきっかけとなり、高齢の方の住宅や障害をもっておられる方の住環境で何か自分が力になれないか?そう思うようになりました

高齢になると手すりだったり段差がないバリアフリーの住宅だったりと家の中を整えていくことが必要になってきます

そうして少しずつ高齢の方の家に出入りする機会が増えある共通の言葉が残るようになりました

それが「排泄」です

介護には三つ大変と言われていることがあります

入浴介助、食事介助、排泄介助

この排泄介助が最も大変でこれが難しくなった時、施設に入るケースが多いのです

施設に入ることは本当にご本人の希望だろうか

排泄介助、、、何をするんだろう

何が大変で何が問題なんだろう

そこから私の排泄の学びは始まりました

この問題と類似することが私自身もあります

肌がデリケートなこともあり、生理になったときには市販のナプキンが使えません

どんなにオーガニックと言われていても、どんなに肌に優しいと言われていても無理なものは無理なのです

肌が拒絶し、30分つけただけで真っ赤にただれる始末

私は長女を産んでからずっと布ナプキン。

あのカサカサした感じや、違和感や不愉快さをかかえながら生活することがどんなにストレスか身をもって感じています

もしかしたら、おむつに原因があるのでは?

どこに聞けばよいのか分からず一番最初に出会ったのが名古屋福祉プラザのおとなのおむつ選びの専門家という研修

ここをきっかけにどんどんと世界が広がっていきました

非常にこころうつ記事がありましたので一部抜粋してご紹介します


誰にも相談できない 排泄の悩み

あなたは大人用のおむつを履けますか?抵抗感と向き合うために

2025年11月12日

人生100年時代、車の運転が出来なくなる、歩けなくなって車いすに頼る、住み慣れた自宅から施設へ移る、、、できなくなる自分を受け入れることは誰にとっても難しいことです

中でも誰にも話せず切実になるのが排泄の悩み

実は筆者の祖母も「おむつだけははきたくない」と抵抗感をもっていました

介護施設を取材すると高齢者が汚れたおむつを隠したりはくことを拒否するケースが続出しているようです

それほどの抵抗感の裏には何があるのでしょうか

クローズアップ時代 老いへの抵抗を和らげる「老い上手」「介護上手」の秘訣

11月12日放送

「誰にも相談できない」排泄の悩み

名古屋市が6年前に接地した全国でも珍しい高齢者の排せつ専門のコールセンターでは看護師などの専門家が無料で相談にのっています

相談件数は年々増加し、去年は1472件と過去最多

排せつトラブルは多くのひとが直面する問題ですが人には語りにくく、できなくなったときに受け止めるのが難しい悩みでもあります

「周囲には言えなかった」という当事者からの相談も少なくありません

高齢者 排せつケアへの根強い抵抗感

ある有料老人ホームを取材すると入居者の6割が排せつの悩みを抱えていました

中には汚れたおむつ類を目につかない場所に隠したりおむつをはくこと自体を拒否するケースも

この施設では一年間でこうした事例が69件見られたといいます

共通するのは以前は自分だけでできていたことが出来なくなったことを受け入れられない根強い抵抗感でした

吉田駿平ケア主任

「排せつって自分だけのもだったりするので、そこを誰かに介入されるっていうことの抵抗感はすごくあると思います」

どうして母はおむつを拒否するのか?

ある女性の話

Aさん(82)

認知機能は低下していますが、自立度の高い人が入居するさービス付き高齢者向け住宅で生活をしています

ただ二年前からおむつをはくことに対しては強い抵抗感を示しています

この日も介護職員が部屋を訪ねると布団にくるまって顔を見せないAさんの姿が

一度はいたおむつを脱いでしまい、ズボンがぬれてしまっていました

トイレに間に合わないことが多くなってきましたがおむつをはくことはなかなか受け入れらません

「そんなん病院がはくもんや」とかつてスタッフに言葉をぶつけたこともありましたが、それ以上の気持ちを言葉にすることはありませんでした

娘のMさんは、明るくて優しい母が見せたおむつへの根強い抵抗感に戸惑いを感じてきました

早くに夫を亡くし、女手一つで二人の子どもを育ててきた母

仕事と家庭の両立で大変な時も弱音をこぼすことは無かったと言います

母の抵抗感には、その生き方が関わっているのではないか

娘としてどう向き合うべきか、今もなお答えを探しています

Aさん

「年寄って思われたくないんでしょうね。仕事を頑張っていたし、こんなんはいたら一気に老け込む、おばあちゃんみたいになってしまうって。自分のプライドみたいなのがあったんでしょうね」

当事者の生活全体を知り、適切なケアを

排せつ用具の相談所で20年以上アドバイスを続けてきた浜田きよ子さん

一見排せつには関係なさそうな情報にまで目を向け、その人の生活全体から解決策を考えることが大事だといいます

夜間の頻尿や失禁に悩みながらもおむつ類の使用に強く抵抗感があった79歳女性

女性は自分の希望に合わせてできる対応を選択しなあら大好きなビールは諦めず、飲む量を減らし一方で夜間は安心のために薄手のおむつを使用することになりました

浜田さんは様々な角度から原因を探り、本人が納得してケアの内容を選ぶことが重要だと言います

そして最後に大阪局コンテンツセンター第三部ディレクターの小山結芽乃さんの非常に興味深い感想です

実の祖母のおむつ抵抗に対し、「はけばいのに、なんではかないのか」と感じた疑問から始まった今回の取材

介護現場で話を聞いていくうちに「おむつをはく」という行為に本人の人生観や生き様が関係している根深さに気づきました

それまで自分でできていたことが難しくなること

老いとの向き合い方がわからず、不安を覚え抵抗感を抱くことは誰にでも起こりうる当たり前のことだと思います

しかし起きていることだけを見つめてしまうと大変さがゆえ、本人も周囲も対応ばかりに目がいってしまい、その裏の抵抗感に目が向きにくい。。。

祖母が抵抗を示した当時、私は何も出来ませんでした

取材を通じて一度立ち止まって当事者と向き合い、一緒にトラブルを乗り越えていく姿勢が大事だと感じました


ここから私ができることは何か

建築会社として何をお手伝いできるのか

介助があり、介護があり、人が住む 物語が生まれる場所は住環境

介助のテクニックや排せつの知識、そこに住環境を整えるプロ。しかも排せつの事を学んで高齢の方の気持ちに寄り添った建築会社が今のこの問題には必要と感じています

私は介護経験ゼロ 医療についても知識ゼロ

なので全部自分で解決することは不可能。 どうしたらやれるのかと考えていた時ある人の言葉がヒントになりました

「この排せつの世界は横のつながりがいかに重要か。今、今日、ここに排せつを学びに来ている人は多職種の方たちです。ここで連携をとってください」

そうか、これは全て自分がやらなくても、横のつながりで助けてもらえばいいのか そこからは私が学ぶべきことの焦点が合ってきました

1から10まで全て理解できなくても、せめて半分以上。そこくらいまでは排せつについて学んで知識を取り入れたい

なぜなら横のつながりの人と会話、コミュニケーションをとるのに共通の知識が必要だから

答えが出せなくても、出してくれる人を探せばよい 今はそう思っています

まだまだ書ききれませんがひとまずここまで

続きはまた!!!

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