オレンジリング交流イベント
こんにちは!
先日、北区の福祉会館をお借りして認知症カフェを運営するボランティア団体の交流会があり、そのお手伝いとして行ってきましたよ
私も月に一度、瑞穂区の甚六カフェでスタッフとしてお手伝いしているのですがまだまだこの認知症カフェの認知度は低いようですね
また知っていてもなかなか入りずらいという声も聞こえてきます
今回はそのイベント活動を発信するPRイベントでした
運営するカフェが普段行っていることを来場者の皆様に知っていただくため、写真や作品を展示します
サポーターには民生委員、認知症サポーター、カフェ運営者、いきいき支援センター職員、地域支援推進員の方などです。
また来場者は60名以上の方にお越しいただきました
運営ボランティアと来場者が一同に介して顔をつなぐイベントととし、認知症カフェの紹介や案内、カフェ参加の動機付けなどを行うことで幅広い多くの方々が認知症カフェに参加する第一歩になればという思いの元、実現されました
10時から会場準備が始まり終わりは5時過ぎ。時間としては長かったですが、とても実りある時間を過ごすことができました
私にできることは何かと考え、本業があるのでボランティアに力を入れることはなかなか難しいのですが、そもそも私が本業で住宅改修に取り組んだキッカケも高齢である祖母のおかげです。
まだ祖母は元気でいてくれていますが、長くないのは目に見えています
その祖母に「よく頑張った!」と褒めてもらうには、きっとこういったボランティアで高齢者の方を助けることが私の使命なのかなと思います
認知症の方のことを知り、地域で使えるサービスを知り、それらを繋げる役目としても動いていきたいです。
それでもやはりお金をいただいてお仕事をもらっている以上、そちらを疎かにすることは出来ないので優先順位は大切。
一日がもっと長ければよいのにと思います。。。
ではでは。



