地域との交流
こんにちは^_^
ハッチホーム株式会社の杉山夏美です。
認知症サポーターとして、そして認知症カフェのスタッフとして関わり始めて、丸2年が経ちます
事の始まりは、ただひとつ。
「認知症を知りたい」
そんな思いからでした。
私は、主人が代表を務める建築会社で働いています。
「もっと何か、強みを持った建築会社にしたい」
そう考え始めたことが、今取り組んでいる「住宅改修」へとつながっています。
私たちが考える住宅改修の主役は、家ではなく
そこに住む「人」
その人が今、どんな暮らしをしているのか?
何に困っていて、何を大切にしているのか?
これから、どんなふうに暮らしていきたいのか?
「人」をしっかり見る必要があります。
でも、見れば見るほど、知らないことばかりでした。
老いていく中での心のあり方。
少しずつ変化していく身体。
今抱えている病気のこと、そしてこれから先のこと。
建築の知識だけでは、足りない。
そう感じたことから、高齢者について学ぶようになりました。
その入り口となったのが、認知症サポーターとしての活動です。
実際に関わってみると、私がそれまでイメージしていた「高齢者」と、目の前にいる高齢の方々はまったく違いました。
身体には少しずつ不自由が増えていく。
それでも心の中には、
「まだまだ楽しみたい」
「こんなことをしてみたい」
そんな意欲や好奇心が、たくさんある。
その姿を知るほどに、
「私に何ができるだろう?」
「この経験を、仕事にどう活かせるだろう?」
と考えるようになりました。
介護の経験がない私にとって、認知症カフェは活動の場であると同時に、大切な「学びの場」でもあります。
もちろん、失敗することもあります。
知らないことも、まだまだたくさんあります。
それでも知りたい、もっと関わってみたい。
そして、学んだことを住宅改修という仕事につなげていきたい。
そう思えることに出会えました。
「努力できる好きなこと」を見つけられた私は、幸せだなぁ。


