認知症と排泄 パート6

お久しぶりです

先週は息子の手術の予定があったのですが、都合により延期に。

予定を前々から調整していたため、当日になってのリスケはかなり大打撃。

仕方ない、気を取り直していきますか

そうそう、私はこの発信をフェイスブックやインスタでも公開していますが、自分の言葉?というか誰にも気を使うことなく発信しているのはこのページかな

フェイスブックもインスタもどちらかというと仕事向きなので施工事例のビフォーアフターだったり活動だったりがメインですが、これはブログ。自分の気持ちを素直に表現できる場です

良いも悪いも気にせず出来るので余計にリラックスして書かせていただいています

まぁそんなことは置いといて

今回はパート6から

タイトルにある通り排泄と認知症は深い関係があります

まずは基本となる制度から

令和5年の7月に制定された共生社会の実現を推進するための認知症基本法というものが立ち上がりました

目的は

認知症の人が尊厳を保持しつつ希望をもって暮らすことができるよう、認知症施策を総合的かつ計画的に推進。

➡認知症の人を含めた国民一人一人がその個性と能力を十分に発揮し、相互に人格と個性を尊重しつつ支えあいながら共生する活力ある社会(=共生社会)の実現の推進  とあります

基本施策として

国民の理解、バリアフリー化、社会参加の機会、意思決定支援、医療・福祉サービスの整備、相談体制の整備、研究推進、予防など


ここから少し医療的なハナシ

認知症の排尿障害

←の図をご覧ください。前頭葉排尿中枢、橋排尿中枢、胸腰椎交感神経中枢、そして仙髄排尿中枢。

今日の研修でたまたまここの分野を学んだので少し詳しく書きます

胸腰椎交感神経中枢は少し飛ばします

点線のところを境に名前が変わります

前頭葉と橋の部分に異常がでると、中枢型神経因性膀胱と呼ばれます

排尿筋過活動がこれ。

その原因に、脳血管障害、パーキンソン病、アルツハイマー病、多発性硬化症、多系統萎縮症、頸椎ヘルニア、正常圧水頭症など。

点線から下は末梢型神経因性膀胱

排尿筋低活動となります

原因としては糖尿病性ニューロパシー、腰部椎間板ヘルニア、脊椎管狭窄症、子宮がん、直腸がん手術など。排尿反射が障害されます。逆に点線より上は排尿反射のコントロールが効かなくなります。

ですので、認知症でアルツハイマー病と診断されれば、点線より上の中枢型となるわけですね。排尿反射のコントロールが効かなくなるので認知症=漏れとなるわけです。

尿意を感じたら我慢できない、やトイレまで間に合わないなど

ここを話すと長くなるので、医療面は次回書こうと思います。ちょうど愛知排泄ケア研究会で学んでいる箇所なので、忘れないためにも備忘録残します。

つづく、、、

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