名古屋の駄菓子 ハッチホームお知らせ
5月30日をもちましてハッチホームでの駄菓子販売は終了します
今まで70名近いお子さんがリピートで買いに来てくださっていました
そもそも私たちはリフォーム会社ですが、なぜ駄菓子屋を始めたかというと?

単に子供の喜ぶ顔が見たかっただけです
弊社事務所の隣には小学校があるわけで。わが子も含めて登下校中は事務所の前を通ります
この事務所には大きなクジラの絵があるのですが(なっちゃん描きました♪)これを見て子供たちがイイ反応してくれるんですよぉ
嬉しくてねぇ。それをきっかけにたくさんの子どもたちと話す機会が増え、だんだんと子どもたちのもっと喜ぶことがしたい!と主人と私は思ったわけですよ
それで思いついたのが駄菓子屋
私も小学生のころ、よく友達と駄菓子屋へ行くのが楽しみでその時の思い出は今も鮮明に残っています
今って本当に駄菓子屋減りましたよね
コンビニやお菓子のまちおか行けば駄菓子は売っていますが消費税がついている
まぁ当たり前ですけど
でも自分が子供の頃って単純な計算で自分で考えながら買えたから、こうして消費税があることによって自分でなかなか計算して買えないわけですよ
レジでドキドキして待たなければいけない
高かったらどうしよう、店員さんに言うの恥ずかしいな、なんてね
100円までと決めても消費税で計算がくるっちゃう
そもそも100円でお菓子を買おうと思っても買えません
お菓子の選択ができない。。。
だから単純な金額を設定し計算機と紙と鉛筆も常備して子どもが自分で計算して買えるようにしました
金額も儲けは出さずほぼ原価に近い設定にしました
子どもが喜んでくれたらそれでいい、ただその思いだけでやってきました
やく2年、駄菓子屋を楽しませていただいたこと心より感謝です
ここで出逢った子供たち、出逢わなかった子供たちにも本当に感謝です
子どもたちの純粋な笑い声のおかげで主人も私も「さぁ頑張ろう!!」と思えたのです
また、保護者の方にはご心配をおかけしたと思います
やはりここでお菓子を売るとなると子どもたちは喜びますが親でしたら心配になるかと思います。私なら思うから
ハッチホームって何?駄菓子屋?リフォーム?どうして?誰がやってるの?
いろいろな意見があることを承知でスタートを切りました。
なので賞味期限や衛生面には人一倍気を遣っていました
子どもと一緒に来てくださった親御様にも心よりお礼申し上げます
駄菓子屋はおしまいですが、リフォーム屋としては継続です!!
だんだんと外へ出ることが多くなってきたので駄菓子のお世話が難しくなったのと、リフォーム事業の荷物が多くなってきたことが理由です。
あとはやっぱり食品を取り扱うことのこわさがあります
夏場、いろいろと気にしていても何かあってからでは危ないですからね
さてそんなわけで!今月いっぱいは駄菓子売っていますので(ずいぶん品数少ないです)気になったらぜひ。
さぁ今日も頑張るぞ~!!!
